ポールスミスの魅力
ポールスミスのデザインは“ひねりのあるクラッシック”をスローガンとしています。
ポールスミスの洋服は古き良き伝統的な技術と、そして仕立ての良さとおしゃれな遊び心が共存し個性的で独特の主張がありますよね。
ポールスミスの感性は服飾の分野にとどまらず、なんと1998年には(1994年よりBMW傘下となっていた)あのローバー社の小型車で有名な“Mini”の内外装を手がけました。私も知らなかったのですが・・・。名付けて「ポール・スミス ミニ」。販売台数は1,500台。ボンネットの中心には独自のエンブレムが配され、虹色に配色された車体色に「ポール・スミス ブルー」を選択できるそうで、価格は通常の「ミニ」の30万円超程度。
ポールスミスは、セレクトショップのバイヤーからスタートしたことからもわかるように、本来的な意味でのファッションデザイナーではなく、デザイン画は書かないそうです。全体的なブランドのコンセプトやテーマを考えたりするだけで、実際に素材をセレクトしたりデザイン画を書いたりするのはアシスタントデザイナーたちで、性格的にも多くのファッションデザイナーとは違い、非常に社交的でユーモアセンスにあふれたビジネスマンというイメージです。
彼は、自分の好きなことにどんどん挑戦し多くの良いスタッフに恵まれて大成功した人なんでしょうね、それもやはりポールスミス本人のご人徳によるものと思います、人々を引き付けるエネルギーとオーラの持ち主であることには間違いないでしょう、そういう意味でみポールスミスは魅力的な人ですね。